手術当日 ☆入院6日目☆

退院までに、入院中の事は書き切りたい‼︎

って事で、記憶を呼び起こしてみます~ニコニコ
上手いこと書けないので、大体の時間で、箇条書きでいきます

【9/5追記】
入院中の経過が流れに沿って読めるように、投稿日時を変更しました。


5:00  
起床。割とよく眠れた(●´ー`●)

7:30
夫、母 病室に到着。

8:05
看護師さん、家族と共に歩いて別階の手術室へ。
入口でバイバイして家族とお別れ~
メガネを外され、よく周りが見えないまま自分の手術室まで歩く。
手術室の数が多くて、結構歩かされた…
部屋に入ってからは、自力で手術台に横になった。看護師さん、麻酔科の先生はどんどん準備を進めていて、見えないながらも周りをキョロキョロする余裕もあった。
酸素マスクをつけられて、そこから麻酔を軽く入れられていたらしく、
『ちょっとフワフワしてきたかしらー?』って聞かれ、
「まだあんまり効いてない気が…」と返したものの、
『そろそろガツンと麻酔入れるね』
って言われてからはもう覚えてない。



21:15
突然、すごい勢いで名前を呼ばれて起こされた‼︎
でも起こされてからはすごいハッキリ覚えてる。
そして、私やたら喋ってた。

先生から、予定より時間が掛かってしまったけれど、腫瘍は取りきれたことを聞く。
どう?って聞かれて、とりあえず頭が痛いことを訴えた(x_x)

その後手術室を出てCT室へ移動。
チラッと窓が見えたら、外が真っ暗‼︎
元々6時間のオペ時間の予定だったから、外は明るいうちに終わるだろうと思っていたからビックリ‼︎
そこで、「もう外暗くなってる時間なんですねー」って先生に話し掛けて、
『もう21時過ぎちゃってるんだよ(;^_^A  ご家族にも心配させちゃったね。 』
って、めちゃめちゃオペ時間が延びたことを知る。

CTを撮ってからは、ICUへ。
到着後、テキパキと周りで用意がされていった。
その時近くの部屋で、家族が先生から術後の説明を受けていたらしく、夫の声が聞こえた。
それからすぐに家族がやってきて面会。
朝からいてくれた母と夫に加え、父と弟も途中から来ていてくれて4人と。

術前に自分では先生には言っていなかったけれど、腫瘍を見たいって言っていた話を母がしてくれて、バッチリ見せてもらった。
容器に入ってたのは全部じゃなかったけれど、それでも腫瘍が大きかったことがよくわかる感じだった。
先生から、
『もう気は済んだ?再発も無いだろうし、これで腫瘍とお別れだからね。』
って言われて、先生と家族との面会も終わり。

この間もやたら元気に話してたから、先生からも元気だね~(^_^)って言われてたし、家族も安心して帰ったらしい。


けれど、ここから翌日にかけては本当にしんどかったなぁ(-_-;)



ちなみに、、、
オペ時間が予定より延びてしまったのは、検査では分からない状態で腫瘍までの間に血管が邪魔をしていたそうです。開頭してすぐ思い描いていたのとは違うアプローチをしないといけなくなっても、即座に対応できる先生って、私からしたら本当に神の手です