入院中には結局終わらなかったので、振り返り～。
【9/5追記】
入院中の経過が流れに沿って読めるように、投稿日時を変更しました。
ICUでの一晩は本当に長くて、時間が経つのが遅かった
麻酔によって胃や腸の動きが止まっていたので、それが動き出さないと水も飲めず。
でも口の中は渇いてくるので、看護師さんにスポンジで口の中を湿らしてもらった。
急に起き上がったりしなければ頭を少し左右に動かすのはいいよ。と言われていたものの、体もガチガチに固まっていて思う様に動けず…
2時間おき位に体勢を変えてもらったり、痛みが出てきた部分をマッサージしてもらったりしてた。
痛みが和らぐと少し眠れて、また目が覚めて、聞くと2時間位経っている。というのを繰り返してようやく朝に。
6時位からは看護師さんも増えて周りもバタバタ。
早くから先生方も来てくれて、問題ないから一般病棟に戻って、昼から水飲んでいいし、ご飯もたべていいよって。
動けない事がつらくて、病棟に戻ったらどんどん動くぞー‼︎って意気込んでた
なのに、、、
実際はこの日１日ほとんど動けずベットの上で過ごす事に
まず目を開けて起きているのもしんどくて、話すのもやっと。
一度立つ練習をしてみたものの、支えが無くなったらフラフラ。トイレにも行けず尿管のカテーテルは翌日までそのままにすることに。
この日だけはモニター付きの個室に入っていて、動けないのに1人ぼっちだったこともあって、どんどん気分が落ちてった
当然食欲もほとんどなく、ご飯も食べられず。
午後になってようやく夫と母が来てくれてからは、泣き言ばっかり
かなり弱った姿だった為、母にもだいぶ心配かけてしまった。
夜まで残ってくれていた夫が帰ってからは、眠剤を飲んで早めに就寝。
この日は2、3時間おきに起きていたものの、前日よりかは少し眠れた
